大分、間空いてますが…。
久しぶりの投稿になります。全国大会終了後から怒涛の祭りウィークが続き。
8月は毎週、祭り祭り…。　気付いたら9月…。
話を戻して、中津川の詳細ですが。

自身は全国５回目？前日の懇親会では
和歌山のやっさんと久しぶりの再会

懇親会前に部屋飲みでした。



下見をした結果、釣り方的にはフロロ175の背バリ、針は刻、セッカを使い分け。

基本は軽く下に出してから扇出しのダウンクロス。ベタに寝かせて横出しではなく。

糸は立て気味でスピードコントロールしながら釣るのが良かった感じでした。

私の担当したエリアはBエリア。【消防グラウンド】選手は13人。入川順は一番ケツからスタート。


狙いは…。空いてるところ。

スタート後。一番やりたかった本部前は埋まり。その一段上に陣取り。

スタート。
最初の一尾目は極小の一尾。

程なく、小降りなオトリサイズを確保。

この一尾を釣ってからペースを上げ、開始1時間半で込み10位確保。

それからは魚も、薄くなり。

選手も動き始め。スローな展開に。

自分のスタートした、上に居た、地元の名人太田さんの残りっかすを釣ろうと思っても中々釣れず。

右岸のヘチを打つも、たまにポロっと。


痺れを切らし、ナイロンに張り替え、泳がせにシフトして、また、ポロっと。

ここからは長い沈黙と、移動しようか？
色々と葛藤も有りましたが、動けず。

結果として、スタートダッシュは良かったものの…。後半失速、ビビって動く事が出来ず
結果、込み15。

1本足らずで予選敗退。

針も活性に合わせ、セッカと刻を使いわけ
万全の体制で挑めた訳ですが。

直前放流魚の動きは、流石に読めなかったです。


決勝を観る事になると思いませんでしたが…。

関東チームは全員、予選通過で、応援に回ります。笑

清水君にもアドバイスして、いよいよ決勝。

決勝を頑張ってた清水君。

風も強く吹く時もあり、中々厳しい状況でした。


結果は？こんな感じに。

優勝は栃木の親方。福島さん。

2位は実力者の山内さん。

3位には清水君‼️やったね！^_^

決勝、ミスが無ければ、高い所に立てたのが残念ですが。それでも大健闘。

優勝の福島の親方はまだまだ、若いもんには
負けんと。
今度は背中を流させて頂きます。

決勝、福島さんは最下流で瀬落ちに入り。

複合004の中ハリス70センチ。

スーパーベタ竿。


とは言え。中ハリスが長い分。
竿は寝てても、魚は泳がせ。抜き気味のテンション。


あと、この時の中津川で他の選手との違いは
針だった様に思います。

針はヤナギの二段と三段の使い分け。

針はがまかつ 、貫の、7 ７.５　

貫は、形状は要パワーチラシの形状そのまま。線経が細く。刺さり込みの良い針です。

中津川は放流魚も多く、鱗の硬い魚も居たり
難しい川なので、これにもベストだったかもしれません‼️

色々と話を聞いて勉強になった全国大会になりました。^_^



今回も新しい出会いもあり、色々、川を案内したり、またお友達が沢山出来ました。
選手、役員の皆様ありがとうございました。

また、全国の舞台で戦える様に、日々修行したいと思います。